S Rec大変ありがたく使わせて頂いております。が、音飛びに悩んでおります。
過去ログを参考にさせて頂き、いろいろ試して、ある程度改善されましたが、
なかなか「完璧」にはなりません。
ひとつ、まだ試していないのが「メモリ減らし」です。
他のソフトや周辺機器の推奨環境から、出来ないと言うのが正直なところです。
さて、「メモリの積み過ぎで音が飛ぶのはWin9xだけの現象」と言う話を聞いたのですが、
この件、何かご存じの方いらっしゃいませんか?
今WinMEなので、もし効果が期待出来るならXPにしてみようと思うのですが。
ご教示宜しくお願いします。
No.963 by るきへな at 2002/4/5(金) 21:20お手軽なところで、CD-R All Write は試しましたか?
それで結構いけると思ってたんですが。
メモリが多いとよろしくないのは 9x系のクセです。
いらんキャッシュを溜め込んでしまい、おなかいっぱいでゲロ吐くときに何もできなくなってしまいます。
メモリが大きいとその時間が長くなってしまいます。
そこら辺の設定を CD-R All Write が改善してくれるのですが・・・
WinXPを導入するのは効果があります。保障はしませんが。
似たような値段で中古のPCを録音専用機として買うのも手かもしれません。
No.964 by sum at 2002/4/6(土) 14:50ベクターのRAMディスクドライバを入れて、S-rec使用時だけ
一時的に減らしてみるというのはどうでしょう。
またメモリに余裕があれば、RAMディスクを音楽の保存先に
すれば、まず飛ばないし、安定するし、楽です。
普段は、インターネットのキャッシュホルダにでもしておけば、
非常に快適だと思います。
No.965 by Kim! at 2002/4/7(日) 13:16るきへなさん。早速のレスありがとうございます。
CD-R AllWriteですが、実験済みです。
結果は、残念ながら改善されませんでした。
というより、通常環境より悪くなってしまったような...
通常環境であれば、2,3曲に1回程度、プチノイズや1秒以下の音とびが発生する程度なのですが、
CD-R AllWriteを使うと、数十分連続録音すると、ブチブチに音飛びする曲が頻発し始めます。
こんなことってあるのでしょうか?
sumさん、お教え頂いたのは"QPDFWIN"のことでしょうか?
とりあえず、ダウンロードしてみましたが、まだ使い方がよくわかりません。
勉強して試してみます。これでうまくいけばいいのですが...
No.966 by sum at 2002/4/7(日) 14:45設定は、ERAMの方がしやすいと思います。
ttp://anniva.pekori.to/broad/eram/ram.htm
No.980 by Kim! at 2002/4/15(月) 06:28ERAM試してみました。
256MBのうち192MBをRAMドライブ化して録音してみました。
結果は・・・ダメでした(泣)
音飛びの頻度は下がり、効果はあったようですが、それでも飛びます。
もう少し試行錯誤してみます。
色々有り難うございました。
No.981 by るきへな at 2002/4/15(月) 06:59一時ファイルフォルダをRAMディスクに、
保存フォルダを普通のディスクにするのがお勧めですが、そうしてますか?
No.984 by Kim! at 2002/4/15(月) 11:47実はその事なんですが、私の使い方は...
St.GIGAからキャプチャ→ディエンファシス&44kHz変換→WAVEのまま保存
→HDを圧迫しないうちに、さっさとCDに焼く
というものです。
つまり、保存用WAVEを別フォルダ指定出来るかどうか、ということなんです。
もう少し考えて、分からなければまた質問させて頂こうかと思っていたところですが、
この際、ご教示よろしくお願い致します(初歩的な質問だったら申し訳ありません)。
No.985 by るきへな at 2002/4/15(月) 12:02残念ですが、それはできません。(ボクが使わない機能は中途半端なのです)
S Rec でやるのは録音だけにして、ディエンファシス、44kHz変換などは別ソフトでやるのがいいかもしれません。
No.986 by TAMAYA at 2002/4/15(月) 14:46サウンドボードによって違うかもしれませんが、MeとDA-Port2000で改善した例を紹介します。
(私の場合は音飛びとまでは行かなかったがバイナリ一致しなかった)
サウンドボードのプロパティでハードウェアアクセラレータを録音・再生とも最低にしたらバイナリ一致するようになりました。
XPでの利用が主なため各最大・最小での結果しか検証していませんが。
>今WinMEなので、もし効果が期待出来るならXPにしてみようと思うのですが。
XPでもバイナリ一致で取り込めるまで苦労したのでXPにするよりはWindows2000の方が安全かもしれません。
>St.GIGAからキャプチャ→ディエンファシス&44kHz変換→WAVEのまま保存
>→HDを圧迫しないうちに、さっさとCDに焼く
この流れなら http://member.nifty.ne.jp/Yamaguchi/ のAVTというソフトが向いているような気がします。
waveファイルのフォルダ指定と録音後に自動でディエンファシス&44kHz変換を行います。
リアルタイム圧縮と無音分割には対応していませんが。
No.991 by Kim! at 2002/4/17(水) 03:04TAMAYAさん、ありがとうございます。
ちなみに私は、ローランドのUA-1Dを使っています。
早速パフォーマンス最低にして試してみました。
今まで通り、ディエンファシス&44kHz変換も行って、
1時間弱、10曲程度録音して試聴してみると...
おぉ!飛んでない!!
時間がなかったので、各曲最初の30秒ずつ程度しか聞いてませんが、
少なくとも、聴感上の音飛びはありませんでした。
うっかり常駐アプリをあれこれ立ち上げっぱなしで録音してしまったのですが、
それでも、です!!
もう少し使い込んで検証してみます。
何はともあれ、TAMAYAさん、大感謝です。
No.992 by TAMAYA at 2002/4/17(水) 07:40Kim! さん 解決されて何よりです。
アクセラレータの値を下げるという対策は、あまり知られていませんよね。
(私が知らなかっただけ?)
私の場合、万策尽きて気まぐれにやってみたら改善してしまったので、
私のPCだけの特殊事情かと思っていました。
意外に汎用的な対策かもしれませんね。