慣らし運転計画
新車を買うのは初めてである。姉や父は新車を買った事があるが、特に慣らし運転はしなかった。ディーラーの営業は「最近のクルマは工作精度が上がっているから慣らし運転は要らない。」という。しかし、クルマの寿命を短くし、買い替えサイクルを短くするためにそう言っているのだという意見もある。
というわけで、クルマ好きの間では慣らし運転は必要との見方が多い。しかし彼らの中でも慣らし運転のやりかたにいろいろな説があるようだ。3000rpm 以上回しちゃいけないだの、回さないと回らないエンジンになってしまうだの・・・。
でもまあ良くあるのが、たまにぶん回すと言うもの。それじゃぁフツーの運転とあまり変わらないんじゃないの?と思う。
でも街中で stop and go を繰り返すのはあまり宜しくなさそうな気がする。と言うわけで考えたのが首都高ルーレット族モドキ。
深夜の首都高で 6号向島線−C2外回り−湾岸線西行き−レインボーブリッジ−C1−6号向島線 とか走れば適度な回転数で、たまにぶん回し、ってな走りが自然にできそう。そしてそれを実行するときはTBSを録画予約しておいて浜崎橋お天気カメラに映る我がフィットの雄姿を録画するのだ!
と、思ったが、11月じゃぁ早朝の放送開始前の時間はまだ真っ暗だな。ガーン。
あぁ、早く納車されないかなぁ。
2005/04/08 意外とアクセス数が多いので、追加。
首都高の環状線は無限ループ可能であることは有名である。しかし、高速道路でもループ可能な場所がある。
たなかさんとかつつみさんが頑張ったお陰で新潟とか長野の高速道路が整備された。
そこにループが存在する。しかも途中に検札が無い。
入った時間と出た時間が長すぎると怪しまれるので、途中にSA/PAが存在する区間で乗り降りしたほうが良い。