光学ドライブ選択

 一般に入手できる光学ドライブは、通常のデスクトップ(タワー?)用のと、ノートPCやスリムPCに搭載されるスリムタイプのものがある。 デスクトップ用のは厚みもダメだし、長さもダメっぽい。スリムタイプしかないだろう。

 スリムのバルクは秋葉に行かないと売ってないかもしれない。しかし、面倒だ。 会社の帰りにヨドバシに寄ってみる。秋葉はすでに店じまいしている時間帯だ。 やはりヨドバシにはスリムのバルクは無い。しかし、IO-DATA などの外付けは売っている。 高いけど、秋葉に行くの面倒だから、外付け買って剥くか。iConnect だけオークションで売るのもいいかもしれない。


 で、買ってきて剥いた。

 DVDは一応見たい。というか見れるぜと言いたい。悩んだのは CD-R の焼き焼き機能。 クルマの中でCD-Rを焼くのはありえない。しかし、後でなんかに流用するかもしれないし・・・。 と悩んだが、流用する前に壊れるか、壊れなかったら DVDの焼ける規格が全盛になっていることだろう、と思って 焼きは外した。

 PCケースについていたマウンタと、IDEコネクタのピッチ変換基板を流用した。電源だけの部品を買わず、ケースごと買って良かった。 ドライブをマウンタにねじ止めし、マウンタとケース(グローブボックス)はベルクロ(マジックテープですな)で固定するようにした。