僕のカーナビ

妻のスターレットにカーナビを付けた。

聞いた話によると「カーナビはカロッツェリア」だそうだ。何でも自車位置精度が良いらしい。

調査： 「カーナビはカロッツェリア」は本当に「聞いた話」なので上記ページに書いてあるというわけではない。

パイオニアのフラグシップモデル、AVIC-D9500 は、自動後退や自動波などでは 26〜7万もする。まあ、取り付け工賃無料とか値引きとかもあるんでしょうが。
それでも、kakaku.com で調べると、驚きの値段で出ている。自分で取り付けられる方はチェックしてみましょう。

買った夜(2000/02/11)、早速使ってみた。昔々に買ったジャンクの12V電源(8A!)を使って電源を入れてみる。

ナビで遊ぶ妻


左奥に電源が見える。右奥と右手前にある発泡スチロールの間にあるのがナビ本体。
ナビ本体はトランクに設置することが考えられていて、電源コードが異常に長い。

翌日(2000/02/12)、あんなことやこんなことをしながら何とか取り付ける。

あんなこと こんなこと


左は車速パルス取り出しの図。
ソニーのフィッティングの http://www.kanayama.co.jp/info-1/fit/acc_fit.shtml ではうちのスターレットがない。エンジン形式が違うのだ。そこでコルサを見たら同じエンジンのがあったので、それをもとに車速パルスを取り出した。

右は座席下に本体を取り付けている図。
ドアのロック機構のところに見える棒はソケットレンチのラチェットハンドル。キーを挿しているとピーピーうるさいので、スイッチを騙してドアを閉めていることにした。この状態で間違ってドアを閉めてしまい、ドアの内側に傷がついた。ごめん＞妻。しかも３回ぐらいやってしまった。
最近の車はキーを挿していないとATのレバーがPから動かないのでこーゆーことが起こる。
ただ、フツー、こーゆーのは助手席側に置く。しかしすでに助手席側はヘッポコTVのチューナーユニットで埋まっていた。

取り付け完成。

取り付けイメージ図


こーゆー絵を作ってみたかった。
ハンドルについている黒い物体は音声認識の発話ボタン

昔買ったインダッシュTVも健在。マルチモニタシステムだ！

マルチモニタ

オンダッシュTVが今回設置したナビのモニタ。
インダッシュTVが昔５千円で買ったヘッポコテレビ。
左のキティ状の物体は元ケイタイホルダ。現在はナビのリモコンを入れている。
ナビリモコンの純正ホルダはうまい設置位置が思いつかなかったため、このような構成になった。

盗難防止策をボクが考えて、妻に作ってもらった。

盗難防止機能付カバー


盗難すべきものはここには無いと思わせ、未然に盗難を防ぐものです。
警報機能はありません。

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